メタルベルト長さ調節方法

ヘアピン式(割れピン)タイプの長さ調節方法@

メタルベルトの中で一番メジャーな調節方法です。
ヘアピンによって連結されている、ベルトの駒を取り除いてサイズ調節を行います。
基本的に矢印のついている駒ならどの駒を外しても大丈夫です。
調節方法@ではアジャスターを使用したやり方をご紹介します。
見本で使用されているベルトOSB5907-TP

  

使用する工具

  

アジャスター<KA-60A>

  

アジャスター<KA-60A>

ベルト裏の矢印の方向を確認して下さい。駒の中に入っているピンを抜いて、不要な駒を外していきます。

STEP1
ベルト裏の矢印の方向を確認して下さい。駒の中に入っているピンを抜いて、不要な駒を外していきます。

ピンを抜くため、アジャスターにベルトをセットします。

STEP2
ピンを抜くため、アジャスターにベルトをセットします。

アジャスターDと下の溝を使いベルトを固定し、アジャスターを握ってピンを押し出します。

STEP3
アジャスターDと下の溝を使いベルトを固定し、アジャスターを握ってピンを押し出します。
※矢印の方向に注意して下さい。

ピンが外れて下から出てきます。

STEP4
ピンが外れて下から出てきます。

ピンが外れると駒が分かれます。

STEP5
ピンが外れると駒が分かれます。

Step2~4の工程を繰り返し、不要な駒を外します。

STEP6
Step2~5の工程を繰り返し、不要な駒を外します。

ベルトを連結させるため、矢印とは逆の方向からピンを差します。

STEP7
ベルトを連結させるため、矢印とは逆の方向からピンを差します。

アジャスター@Aを使い、ピンを駒の中に押し込みます。

STEP8
アジャスター@Aを使い、ピンを駒の中に押し込みます。

ピンが駒に入りました。

STEP9
ピンが駒に入りました。

完成。連結部分が外れないか引っ張って確認して下さい。

STEP10
完成。連結部分が外れないか引っ張って確認して下さい。

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ヘアピン式(割れピン)タイプの長さ調節方法A

メタルベルトの中で一番メジャーな調節方法です。
ヘアピンによって連結されている、ベルトの駒を取り出してサイズ調節を行います。駒は矢印が付いている駒なら基本的にどの駒を外しても大丈夫です。
調節方法Aではアジャスターをお持ちでない方にお勧めのやり方です。
見本で使用されているベルトBSB1133-S

  

使用する工具

  

万力<KME002A>、ハンマー<KK-BSH>、押し出しピン<KK-07A,08A,09A>

  

万力<KME002A>ハンマー<KK-BSH>押し出しピン<KK-07A,08A,09A>

ベルト裏の矢印の方向を確認して下さい。駒の中に入っているピンを抜いて、不要な駒を外していきます。

STEP1
ベルト裏の矢印の方向を確認して下さい。駒の中に入っているピンを抜いて、不要な駒を外していきます。

外したい駒を万力の中央に挟み、ベルトを固定します。

STEP2
外したい駒を万力の中央に挟み、ベルトを固定します。

押し出しピンを使い、矢印の方向へヘアピンを上から押し出すように叩いていきます。

STEP3
押し出しピンを使い、矢印の方向へヘアピンを上から押し出すように叩いていきます。
※矢印の方向に注意して下さい。

  


  

押し出しピンを根本まで叩き終えると、ヘアピンがベルトから出てきます。

STEP4
押し出しピンを根本まで叩き終えると、ヘアピンがベルトから出てきます。

Step1~5を繰り返して不要な駒を外します。

STEP5
Step1~5を繰り返して不要な駒を外します。

ベルトを連結させるため、矢印とは逆方向からヘアピンを戻します。

STEP6
ベルトを連結させるため、矢印とは逆方向からヘアピンを戻します。
※ヘアピンの向きに注意して下さい。

万力に固定して、ヘアピンを上から叩いてベルトに入れていきます。

STEP7
万力に固定して、ヘアピンを上から叩いてベルトに入れていきます。

ヘアピンがベルトに入ったことを確認します。

STEP8
ヘアピンがベルトに入ったことを確認します。

完成。

STEP9
完成。

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板バネタイプの長さ調節方法

板バネによって連結されている、ベルトの駒を取り外してサイズ調節を行います。
矢印の付いている駒が外せます。最初又は最後の駒は本体から外せません。
※ベルトによって板バネの形状は異なります。
見本で使用されているベルトBSB1134-S

  

使用する工具

  

万力<KME002A>、ハンマー<KK-BSH>、交換用セット<KDK004S>

  

万力<KME002A>ハンマー<KK-BSH>交換用セット<KDK004S>

ベルト裏のアジャスト溝に目打ち状のものを差し込みます。目打ちをお持ちでない方は交換用セットにも入っておりますので、そちらをご利用下さい。

STEP1
ベルト裏のアジャスト溝に目打ち状のものを差し込みます。
目打ちをお持ちでない方は交換用セットにも入っておりますので、そちらをご利用下さい。

矢印の方向に板バネを押し出します。

STEP2
矢印の方向に板バネを押し出します。

板バネが取れるとベルトの連結が外れます。

STEP3
板バネが取れるとベルトの連結が外れます。

  


  

Step1~3を繰り返し、不要な駒を取り除きます。

STEP4
Step1~3を繰り返し、不要な駒を取り除きます。

ベルトを連結させるため、矢印とは逆方向に板バネを差し込みます。

STEP5
ベルトを連結させるため、矢印とは逆方向に板バネを差し込みます。

万力に固定し、上から板バネを叩いて押し込みます。

STEP6
万力に固定し、上から板バネを叩いて押し込みます。

板バネが元の位置に戻ったことを確認して、完成です。

STEP7
板バネが元の位置に戻ったことを確認して、完成です。

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ネジタイプの長さ調節方法

ネジによって連結されている、ベルトの駒を取り外してサイズ調節を行います。
このベルトは全ての駒がアジャスト可能です。
見本で使用されているベルトOBY5539-T

  

使用する工具

  

精密ドライバー<KDK0001A>

  

精密ドライバー<KDK0001A>

ベルトサイドにあるネジ穴にドライバーを差し込み、ネジを外します。

STEP1
ベルトサイドにあるネジ穴にドライバーを差し込み、ネジを外します。

ネジは小さいので無くさないように注意して下さい。

STEP2
ネジは小さいので無くさないように注意して下さい。

Step1を再度行い、不要な駒を取り除きます。

STEP3
Step1を再度行い、不要な駒を取り除きます。

連結させ、ネジを差し込んで締め直せば完成です。

STEP4
連結させ、ネジを差し込んで締め直せば完成です。
ネジを締める際に、ネジ留め材を使用することをお勧めします。ネジ留め材の代わりに、透明マニキュアなどをネジ先に塗ると外れにくくなります。

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エバータイプの長さ調節方法

ベルトの駒を取り外してサイズ調節を行います。
このベルトは全ての駒がアジャスト可能です。
見本で使用されているベルトBSE08017-S

  

使用する工具

  

精密ドライバー<KDK0001A>

  

精密ドライバー<KDK0001A>

ドライバーでベルトサイドの「ツメ」を外側に起こしていきます。

STEP1
ドライバーでベルトサイドの「ツメ」を外側に起こしていきます。

ツメを起こすと図のようになります。

STEP2
ツメを起こすと図のようになります。

ツメを起こした方向にベルトをスライドさせていきます。

STEP3
ツメを起こした方向にベルトをスライドさせていきます。

つなぎ駒を本体駒から外します。

STEP4
つなぎ駒を本体駒から外します。


Step1~4を繰り返し、不要な駒とツメを起こした(赤丸で囲んである)金具を一つだけ本体駒から抜き取ります。

STEP5
Step1~4を繰り返し、不要な駒とツメを起こした(赤丸で囲んである)金具を一つだけ本体駒から抜き取ります。

ベルトを連結させていくため、ツメを起こしていない側から繋げます。

STEP6
ベルトを連結させていくため、ツメを起こしていない側から繋げます。
Spet5で残した金具を連結する本体駒に差し込みます。

次にツメを起こしてある側を連結させるため、つなぎ駒を差し込みます。

STEP7
次にツメを起こしてある側を連結させるため、つなぎ駒を差し込みます。

つなぎ駒は奥まで差し込んで下さい。

STEP8
つなぎ駒は奥まで差し込んで下さい。
画像は差し込み途中です。

ドライバーを使い、ツメを戻します。

STEP9
ドライバーを使い、ツメを戻します。
※万力を使用すると固定され、作業しやすいです。

完成。

STEP10
完成。

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中留めスライドタイプの長さ調節方法

中留めをスライドさせてサイズ調節を行います。
見本で使用されているベルトBSN1206-S

  

使用する工具

  

精密ドライバー<KDK0001A>

  

精密ドライバー<KDK0001A>

バックルの蓋をとります。

STEP1
バックルの蓋をとります。

ストッパーとなっている抑え板を解除していきます。

STEP2
ストッパーとなっている抑え板を解除していきます。
テコの原理を利用して、ドライバーを差し込んでいる部分を上に押し上げます。


ここまで上げれば動かせるようになります。

ここまで上げれば動かせるようになります。

外すことも可能です。

外すことも可能です。

中留金具の位置を調節し、ベルト裏にある筋と中留金具の底の突起が合わさるようにします。

STEP3
中留金具の位置を調節し、ベルト裏にある筋と中留金具の底の突起が合わさるようにします。

位置を固定するため、中留金具の抑え板を押し下げてます。

STEP4
位置を固定するため、中留金具の抑え板を押し下げてます。

位置を固定するため、中留金具の抑え板を押し下げてます。

完成。

STEP5
完成。

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バックル穴調節方法

三つ折れバックル限定ですが、バネ棒を移動させるだけで簡単にベルト長さの微調節が可能。
見本で使用されているベルトBSB1134-S

  

使用する工具

  

バネ棒外し<KBK0001A>

  

バネ棒外し<KBK0001A>

ベルトと直接連結してある方のバネ棒のみを動かします。

STEP1
ベルトと直接連結してある方のバネ棒のみを動かします。

革ベルトの交換方法と同じ流れです。

STEP2
革ベルトの交換方法と同じ流れです。
サイド穴にバネ棒外しを差し込み、バネ棒を押し下げます。
※バネ棒が飛ばないように気を付けて下さい。

バネ棒を外せます。

STEP3
バネ棒を外せます。

バックルのバネ棒は、バネになっている所が一段しかないものを使用しています。

バックルのバネ棒は、バネになっている所が一段しかないものを使用しています。

バネ棒を移動させた後、バックルの内側からバネ棒を入れていきます。

STEP4
バネ棒を移動させた後、バックルの内側からバネ棒を入れていきます。
先に下の穴にバネ棒の先を入れます。

その後上の穴にバネ棒を押し下げながら、穴にいれていきます。

STEP5
その後上の穴にバネ棒を押し下げながら、穴にいれていきます。
完成です。

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LBバックル取り付け方法

革ベルトにレザーバックルを取り付ける方法です。

ベルトにバックルを用いることで、着脱が簡単にでき、小穴を傷めないでベルトを美しく保ちます。

STEP1
ベルトにバックルを用いることで、着脱が簡単にでき、小穴を傷めないでベルトを美しく保ちます。

取り付けるベルトの美錠を外します。

STEP2
取り付けるベルトの美錠を外します。
革ベルトの交換方法と同じやり方で取り外し可能です。

付属のバネ棒でバックルを取り付けます。

STEP3
付属のバネ棒でバックルを取り付けます。

バックルのツク棒を、小穴に差し込みます。

STEP4
バックルのツク棒を、小穴に差し込みます。

閉じます。

STEP5
閉じます。

親側と剣先側を時計に取り付ければ完了です。余った剣先は遊角・定角に差し込みます。

STEP6
親側と剣先側を時計に取り付ければ完了です。
時計に取り付ける際には通常と異なり、12時側に剣先、6時側に親が来るように取り付けます。
余った剣先は遊革・定革に差し込みます。

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